リスクから機会を見出しさらなる成長を実現

コントロール・リスクスは、1975年にロンドンで創設されたセキュリティとインテリジェンスに強みを持つ経営コンサルティング会社です。お客様が、社内外のリスクや脅威に対応しつつ、柔軟で成長力の高い組織を作る支援を行います

トップメッセージ

 

コントロール・リスクス・グループ日本法人 代表取締役社長の岡部貴士です。

私はこれまで、長くリスク管理や危機管理のありかたを問う仕事をしてきました。その中で、「リスクのなくしかた」ではなく「リスクへの向き合い方」を模索する組織の取組みや、そこで発生する経営者の苦悩・葛藤を多く目にしました。そして、適切に事前の検討を行ったうえで、リスクをとる決断をし、新たな価値を創出しようとする経営者やリーダーたちの姿勢に心打たれてきました。

私たちのクライアントは、そのような、本気でリスクと向き合い、世界を変えようとする組織です。

掲げた理念の実現のため、高難度なオペレーションを遂行しようとする組織。

不確実性の高い状況や環境に打ち勝ち、新しい可能性を切り開こうとする組織。

紛争や戦争で傷ついた土地で明るい未来を築くために現地に飛び込む組織。

これらの組織は、世界を変える力を持っていると私は信じています。そして、私たちの使命は、そのような真摯にリスクに向き合い、挑戦するクライアントに対して「安心」と「安全」を提供することです。クライアントの皆様とともに成長することで、社会のさらなる発展に貢献していきます。

私たちの圧倒的な強みは、世界中で培った独自の人材ネットワークと情報、ハイリスクな地域や状況における対応支援や助言を通して得られた経験と知見です。困難な状況下でのセキュリティやオペレーション支援実績や実地での活動体験から得られた専門性を武器に、コントロール・リスクスにしかできない「リスクとの向き合い方」に関する支援を提供します。

これからも日本のお客様とさらなる信頼関係を築き、不確実性が増す世界においても、ともに成長していけることを楽しみにしています。

 

コントロール・リスクス・グループ株式会社

パートナー・代表取締役社長 岡部貴士

 

会社概要

名称:コントロール・リスクス・グループ株式会社(日本法人)

代表者:代表取締役社長    岡部  貴士

事業内容:セキュリティとインテリジェンスに関する経営コンサルティング

東京オフィス所在地:東京都港区虎ノ門1丁目2-8 虎ノ門琴平タワー25階
                                       03-6866-0866

 

名称:コントロール・リスクス・グループ(グローバル・グループ)

代表者:Chief Executive Officer(最高経営責任者) Nick Allan

設立:英国にて1975年設立

拠点数:世界39拠点、178か国でのサービス提供

パーパス:In a changing world, we make the difference 

コントロール・リスクスの社員は、世界中のあらゆるリスクや脅威に関する深い理解と知見を駆使し、お客様がより良い意思決定を行えるよう支援しています。不確実性の高い環境下においても機会を創出し、挑戦を続けるお客様に安心・安全を提供し、ともに成長し続けることで社会のさらなる発展に貢献していきます。 

危機に直面した時も、お客様とともに立ち向かい、豊富な知見と洞察力を駆使して全力で支援し価値創出につなげます。

クライアント

機密保持のため具体的なお客様名は公開できませんが、各業界をリードする日本企業を含め、世界経済を担う多くの多国籍企業、法律事務所、政府機関やNGOに至るまで、世界中の企業・組織を支援しています。また、中・小規模の企業・組織の支援も多く行っています。

世界の拠点情報 

世界39拠点、178か国でサービスを提供しています。お客様の課題やニーズに応じて、世界各地の専門家と連携しプロジェクトを行います。

 

社員 

コントロール・リスクスは、多様な専門知識の集合体です。戦略コンサルタント、政治学者、ジャーナリスト、弁護士、援助活動家、調査員、サイバーセキュリティ専門家、軍隊、法執行機関、諜報員、エンジニアなど、多様な背景・経験を持つ世界中の社員が、互いの専門性・知見を結集し、お客様を支援しています。 プロフィール検索(英語)

 

ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)

コントロール・リスクスでは、DEIを経営の優先事項として位置づけ、グローバル全体で取り組みを推進しています。コントロール・リスクスの社員は、日々の業務やプロジェクトワークにおいて、国・地域を越えたコラボレーションを行っています。多様な経歴・背景や専門性を持つ社員がお互いを尊重し、知見やスキルを活用していくことは、お客様に高い価値を提供し続ける上で不可欠です。さらに詳しく

 

コア・バリュー 

コーポレート・レスポンシビリティは、コントロール・リスクスがお客様にサービス提供を行う上で不可欠な要素です。お客様やステークホルダー、そして事業を展開する地域社会に対する姿勢は、私たちの「人間性」を反映すると考えています。 

コントロール・リスクスは、多くの国際協定、行動規範、業界標準に参画・貢献していますが、これらのイニシアティブに参画することで、自社だけでなく、世界中の企業・組織におけるコーポレート・レスポンシビリティを高めることができると考えています。さらに詳しく(英語)