情報データはソリューションとして活用できると同時に様々な問題の原因にもなり得ます。我々は、情報データに起因するリスクへ対応すると同時に、テクノロジーの力を活用したソリューションの提供を通じた機会の創出に向けた支援も行ないます。
IT技術の進歩が調査の質の向上をもたらしていることは言うまでもありません。我々のIT技術を活用することで、調査活動の更なる高度化が可能になります。
汚職・不正事案、規制当局調査への対応、又はサイバー攻撃等、コントロール・リスクスは様々な場面で調査活動を支援しております。世界36カ国の拠点、そして9カ所のデータセンターを駆使し、国境を跨ぐ調査においてもきめ細かな支援を行っています。
あらゆるデータの価値を様々な角度から評価し、それらのデータを情報として活用する中で、適切に保護していますか。コントロール・リスクスの情報ソリューションの専門家達がその支援をいたします。
IT技術の進歩に伴い世の中にデータが拡散する中、多くの企業が管理手法の課題を抱えています。データの管理手法が事業の成長のカギを握っています。
デジタルシステムの識別、保全、収集、リカバリ及び分析
コントロール・リスクスのフォレンジックチームは、調査又は訴訟支援のため世界のあらゆる場所で支援をしています。当社は、ITインフラが未整備、又はプライバシー保護規制が複雑な国や地域、又は敵対的な環境においても即応可能な数少ない組織の一つです。
クロス・ボーダー：データの加工・処理、ホスティング、及び報告書作成；ケース診断；情報レビュー
当社の会計士やEディスカバリーの専門家達は、大規模、複雑且つ国際的な案件を数多く経験しています。こうした知見・経験を活用し、膨大な電子データの処理プロセスの構築を支援しています。
大量の財務、事業及び取引データの収集及び分析
コントロール・リスクスは、大量且つ複雑な財務、事業及び取引データを収集・分析し、コンプライアンス上の脆弱ポイントの発見及び改善に向けて導入可能な施策を提示します。
データの構造化、精査及び分析
当社のフォレンジック調査チームは、データベースのプログラミング及びマイニングに必要な高い専門性を備えています。各種調査案件に合わせて、データの構造化、精査及び分析を行います。
データライフサイクル管理、情報セキュリティ及びプライバシー、エンタープライズ・コンテンツ評価
効果的な情報ガバナンスを実現するための原則は、「必要なデータだけ保存すること」、そして「保護出来るデータは全て保護すること」です。この原則を守らない場合、データ保護規制への違反や規制当局による調査への不十分な対応、又は危機的なデータ喪失等につながり、その結果、深刻な経済的被害及び風評問題が発生します。
顧客のニーズに合わせたカスタムメイドでのご支援
複雑且つ大量のデータを処理・分析するためには、画一的な調査手法の適用では不十分です。コントロール・リスクスは、各事案の性質に合わせ、最適な問題解決策を提案しています。
