サイバーインシデント対応

 

デジタルフォレンジック×業界有数の危機管理支援 


 

サイバー攻撃が、より頻繁に、より洗練され、より大きな被害をもたらすようになっており、サイバーセキュリティは企業・組織にとって死活問題となりつつあります。サイバー攻撃に対する準備や対応が未熟だった場合、事業継続にとって重大な資産や機能を喪失し、莫大な金銭的損失と信用度の失墜に直面することになりかねません。


昨今、あらゆる業界の企業・組織がテクノロジーに依存し、サイバー攻撃に対し脆弱になっています。コントロール・リスクスのサイバーインシデント対応チームは、お客様がサイバー攻撃によってもたらされる重大な問題を切り抜けるための支援をします。業界有数を誇る危機管理支援の豊富な実績と、最先端のデジタルフォレンジックに関する専門知識の両面を組み合わせ、お客様のサイバーインシデント対応を支援します。

 

 

  • サイバーインシデント対応サービス

    • サイバー危機管理支援:サイバーセキュリティインシデントが発生した際は、サイバー対応ホットラインを通して速やかに専門家による支援を提供します。お客様が攻撃の範囲および重大性を理解し、インシデント対応を完遂するまでの各ステップを、技術面/非技術面の双方からサポートします。
    • デジタルフォレンジック:デジタルフォレンジックチームが、各エンドポイントとネットワーク全体を分析し、サイバーインシデントの範囲、お客様への影響、最も効率的かつ効果的な復旧方法をアドバイスします。
    • 恐喝対応アドバイザリー:デジタル世界における恐喝対応は、ハイリスク国などでの誘拐対応とともにコントロール・リスクスが得意とする領域の一つです。犯罪者の行動様式に関する深い知見をもとに、あらゆるデジタル恐喝に関する意思決定をお手伝いします。
    • 漏えいデータ分析:データ分析専門家チームが、専用ツールを用いて、サイバーインシデント発生時に漏えいした多量のデータを集計・分析します。この分析結果は、例えば、ユーザーや監督当局に対してデータ漏えい報告を行うかどうかの判断指針として活用することができます。
    • インテリジェンス支援:サイバー脅威インテリジェンスチームは、サイバーインシデントの背後にいる人物や集団についての理解を深めることを支援します。また、ディープウェブおよびダークウェブを監視し、インシデントの対応と解決に役立つ情報を収集することも可能です。
  • コントロール・リスクスの強み
     
    下記の強みを駆使し、日本のお客様が、サイバー攻撃によってもたらされる重大な問題を切り抜けるための支援をします。
     
    • 1975年から培ってきた危機管理に関する豊富な実績と知見
    • インテリジェンス収集から風評被害の評価まで、サイバーインシデント対応および危機管理のワンストップサービスを提供
    • 対応の品質と迅速さを担保するためのグローバルな体制に加えて、地域ごとの専門家による知見

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